例えば趣味のチームを作ったりした場合に、チーム名のロゴが入ったステッカーやシールがあったら、楽しさも倍増してチームの一体感も得られ、ステッカーを手にしたチームメイトも喜びます。小さなものですが、プレゼントとしても喜ばれることの多いステッカーやシールをオリジナルで作ることができます。既製品とは違って、自分の好きなデザインで作ることができる、それが魅力です。
お店をするならロゴシール
最近流行のネットでのフリーマーケットで、お店を持っている方が急増しています。普通に出品した商品を売るだけでなく、せっかく売るなら商品と一緒にお店の名前も売りたいものです。お店のロゴマークをステッカーやシールにすると、活躍の場が広がります。商品を包んだフィルムや包装紙を止めたり、お礼のメッセージの片隅や封筒を閉じるのにロゴシールを使ったり、おまけのようにお店のオリジナルロゴステッカーを同封してプレゼントするのもいいでしょう。丁寧できちんとしたお店の印象が強く残る、おまけのステッカーが可愛いからとリピート率が増える、名前を覚えてもらえるなどのメリットがあります。中には、友達に口コミで勧めてくれる人もいるかもしれません。それらは包装の一部であり、おまけであり、宣伝広告でもあります。
また、カフェやショップをされているなら、お持ち帰り用の紙袋やシンプルな紙コップにもお店のロゴシールを貼るだけでオリジナル包装材に早変わりします。オシャレなデザインにすれば、数多く出回るチェーン店に負けない素敵な仕上がりとなります。
自分のものとわかるサイン
雨の日に透明のビニール傘をお店の傘立てに置くと、知らないうちに他のお客さんが間違って持っていってしまうというような事もあり得ます。最近では自分でさえ自分の傘がどれだったかということが分からなくなるというほど、似たようなビニール傘を持っている方が多いです。そんな時に便利なのが、ステッカーです。オリジナルのステッカーを持ち手の部分に貼れば、自分のものだと一目瞭然です。間違えられる確率がかなり減ります。水にも強く丈夫な素材であれば、濡れても平気です。
会社で使うマグカップや、会議で飲み残したペットボトルなどに貼ることで、目印となって間違えられにくくなります。高額なスマートフォンなどの裏に貼って楽しむだけでなく、さりげない盗難防止にも役立つこともあるでしょう。